名古屋眼鏡株式会社

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2015/02/28
プライベート
ホワイトアウト初体験
こんにちは

私事で恐縮ですが、昨年より雪山登山始めました。

運動不足解消のために7年前に25年ぶりに再開した登山、だんだん物足りなくなって自分では禁止していた雪山に足を踏み入れてしまいました。

昨年は手始めに残雪登山で、谷川岳(1963m)、笈ヶ岳(おいずるがたけ:1841m)などに登り、今年から冬期も行くようになりました。
よく周りから心配されますが、10日前から行くか行かないか天候に注意し、天候が悪い場合は「山は逃げない」と言い聞かせ中止しています。(今シーズンもすでに2回中止しました。)

今回は福島県の安達太良山(1700m)に行ってきました!
天気予報は晴れ時々曇り、下り坂でした。
登山口からくろがね小屋を経て、山頂に向かいます。
が、大丈夫かなとは思っていましたが途中から少しずつ天候が悪化、下山してくる3組の方から聞くと「ホワイトアウトで引き返してきたとのこと」
だんだん不安になります。
少し先を行っていた2人組も、一人を残してルートを探していたものの断念。私も10分ぐらい停滞しましたが良くならず、さすがにムリと判断しくろがね小屋にもどって「やけビール」を飲むことにしました。


が、しばらくして晴れ間が…
せっかくここまで来たのだから再チャレンジと思い、再びアイゼンを着け出発しました。

やはり先ほどと同じ場所でホワイトアウト。
その日はそこに限ってほぼ無風、霧が流れないのでしょうか。
が、今回は真っ白な中から人影が2人、下山をしてくる人が見えました。
聞くと「大丈夫ですよ、まっすぐ行けば」といとも簡単に答えるではありませんか。

そこで意を決してまっすぐ進むと、2~300mでしっかりしたマーカーと踏み跡を発見!。
下山時にわかったことですが、本当にその2~300mだけが分かりにくく、踏み跡もすぐ消えてしまうような状況でした。

無事、登頂。


くろがね小屋に帰ってその2人組にはお礼をさせて頂きました。
その後のビールと地酒は最高でした。
よかった、よかった。

状況判断の難しさを学びました。
経営も一緒ですね。
ちなみに愛読書は「山と経営」、いや間違えた「山と渓谷」です。(つまらなくてすみません。)