名古屋眼鏡株式会社 NAGOYA GANKYO RECRUIT

INTERVIEW

社員インタビュー

金子 和幸 Kazuyuki Kaneko

2014年入社/営業部(眼鏡店営業)

SNSを通じた商品マーケティングを担当。
映像や画像など、自身の特技を活かして会社に貢献している。

売れるものが良いもの
です


どんな商品も認知をして頂くことがまずは第一歩となります。また、効果的なアピールで支持をいただければ、No.1商品になることもあります。そんな可能性を秘めている分野がマーケティングだと考えています。現在スマホの普及率が格段に高くなり、マーケティングの舞台はWEBやSNSへとシフトしてきました。具体的には、YouTubeでの動画広告、インスタグラマーによるPR広告、Zoomを活用した商品紹介ウェビナーの実施を行っています。

SNSでのマーケティングでは、情報を届けたい人に関する仮説を立てています。結果を見たときに、仮説が正しかったのかを確認し、ずれがあれば原因を考え、次のアクションにつなげます。営業とは違い、仮説、検証、改善を短いスパンでできるところに、とてもやりがいがあります。

ウェビナー動画を見たお客様からリアクションをいただくことがあります。自分が制作したものに対し、直接お言葉をいただくのはとてもモチベーションになります。インスタグラムでは、フォロワーさんから「これはどこで買えますか?」とDMをいただくこともあります。見てくださっていると実感でき、その方の有益な情報になったということが自信になります。

名古屋眼鏡には
挑戦できる環境があります

SNS展開は我が社が最近始めたことですが、新しい活動には時間や人的資源が必要になります。正解のない分野なので論理が立てづらく、本当にこれで大丈夫だろうかと不安になることがあります。

ひとりでは視野が狭くなってしまうので、困ったときには、会社の人や自分のお客様に相談しています。自分では考えつかなかったことを得られるので、相談を元に判断することもよくあります。特に会社では、電話やチャットで気軽にやり取りする習慣があるので、相談しやすい環境が整っていると思います。

仕事と仕事が
相互作用する面白さ


SNSマーケティングと営業は、商品の強みと対象のお客様を照合して考える部分はほとんど共通しています。マーケティングで考えたことを営業での商品プレゼンに生かせたり、活動自体を付加価値としてお客様にお話しできたりする機会もしばしばあります。マーケティングと営業で別々にやっていたことがつながる感覚は非常に面白いです。
マーケティングを始めてからは、消費者様のことをより深く考えるようになりました。その方の生活様式や考え方を想像することは商品の開発にも生き、営業でもより消費者目線でご提案ができるようになりました。

中小企業には、個人の強みが会社の成長に繋がる可能性が大いにあると思っています。一人ひとりが強みを発揮でき、会社としても先々の成果につながるのであれば、生産活動として認められます。名古屋眼鏡にはそのようなチャンスがたくさんあります。更に、個人が強みを生かして運営している点に興味を持って入社する人があれば、会社としても多面的に強くなっていくと思っています。

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